◼︎地方におけるwebに関するニーズって
◼︎手段の目的化は避けなきゃ
と、ここまで考えていて、まぁとはいえ難しく考えすぎて何も出来ないんだったら何も今までと自分自身が変わらないんだろうなって思った(笑)
やるだけやって、とにかく数でぶち当たってみるっていうのもありだよね。
■資源の有効活用、そしてワンメイク
例えば青森でいうと、観光資源が本当に豊富だと思います。
東京みたいにきらびやかな建造物とかっていうのはもちろん少ないかもしれないけど、りんご畑それ自体で素敵な被写体になりうると思うし、お寺さんだってたくさんあるし、フランス料理屋さんが立ち並んでいる一角だってある。
春夏秋冬いつだって美しい風景を届けてくれる弘前公園だってあるし、歴史ある建造物とか、昔ながらの飲み屋さん、喫茶店なんかもあったりする。僕の大好きなライブハウスもあったりする。
そういう青森、もっというなら弘前っていう街のそういう一つ一つの色というか表情というか、雰囲気とか空気感みたいなものをもっともっと世の中に広めていきたいなって思う。
観光資源と農産物、伝統工芸それぞれを掛け合わせて全国・全世界に発信していくっていうのを考えた時、その今持ってるものたちはかなりの"武器"になるんじゃないかと思うんです。
それらをうまいことWebで伝えていきたい。
何かワンメイク加えて魅力ある街だという事をもっともっと伝えていきたいなって思います。
まさに農業で言う所の六次産業化の中にある「ブランディング」っていう所は人にも街自体にも問われるところだと感じます。
そういう所に一石投じていければ、夢が一つ叶う事になるかなと感じてます。
全然解決策、対策案みたいな投稿じゃないけどそういう風に思っておりました。
少しずつ少しずつ。
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